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美容室を一人で開業するメリットとは

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多くの美容師を抱えるチェーン店から、個人で経営している「ひとり美容室」まで、美容室の規模は様々です。しかし、独立開業を考えている方の場合、いきなり大規模店を開くというのは現実的ではありませんから、一人、もしくは少人数での開業を考えている方が多いのではないでしょうか。そこで、美容室を一人で開業することのメリットについてご説明します。

 

注目を集めるひとり美容室

理美容市場は、1989年をピークに規模が減少傾向にあります。ところが、反対に美容室の軒数自体は増加しているというデータがあります。
これは、規模の大きなチェーン系美容室が減少しており、ひとり美容室や少人数で経営されている小規模な美容室が増えているためと考えられます。

法人化した大規模チェーンではなく、一人で経営する美容室には、開業に関する負担が少ないという特徴があります。
近年、リスクを抑えて小規模な経営を目指す美容室が増えていると言えるでしょう。

 

一人で開業するメリット

美容室を一人で開業するメリットとして、次のような点が挙げられます。

  • 開業資金が少なくて済む
    美容室は、シャンプー台や座席などが特殊な作りになっていますから、複数の作業スペースを設置するとそれだけコストがかさみます。その点、ひとり美容室であれば、作業者は一人だけですから、シャンプー台がひとつとカットスペースが2セットほどもあれば十分です。
  • 利益率が高い
    開業資金と同様に、美容室の面積も抑えられるため、それだけ運転資金も少なく済みます。人を雇うわけでもありませんから、人件費もかかりません。
  • 人間関係の問題がない
    人を雇うということは、それだけ人材に対する問題を抱える可能性が高まるということでもあります。マッチする人材と巡り合えれば良いですが、休みがちで思ったほど回転が見込めない、技術力が低い、人柄が合わないなど、様々な問題が起こる可能性もあります。

 

ひとり美容室の開業に必要な要件

ひとり美容室を開業するのに向いている人は、どのような人でしょうか。
まず、ある程度の勤務経験が必要です。美容師免許を取り立ての新人が、いきなり自分のお店を持つというのは無謀です。いくら店舗づくりをがんばっても、実践で培った技術や接客スキルがなければ、顧客を獲得することはできないでしょう。
10年ほど勤務経験を積んでから独立するというのが一般的です。

次に、将来性があるという点が挙げられます。30代から40代程度までの比較的若い世代であれば、美容室を新しくオープンしてもこれから長く経営していくビジョンを描きやすいでしょう。また、顧客も同年代からやや下の年代になるため、長く良い関係を築いていける可能性が高いと言えます。
昨今の経営には必須のインターネットスキルについても、一般的に若い年代の方が詳しく、効果的に利用できるでしょう。

最後に、体力面があります。いくら若くても、体力がなくてしばしば体調を崩し、臨時休業しているようでは、顧客が予約を取ろうという気にはなれないでしょう。ひとり美容室は施術者が一人だけですから、一人で1日中施術を行える必要があります。

 

成功のために不可欠なサロンコンセプト

最近では、個性的なコンセプトを打ち出している美容室も少なくありません。
独立開業をするときには、どのようなターゲット層を相手にした美容室を作っていくのか、サロンコンセプトを明確にしましょう。
自分一人では決められないという場合は、専門の業者に相談することもできます。
コンセプトはその後のメニュー展開や価格設定、内装などにもかかわってくることですから、慎重に定めましょう。

 

まとめ

ひとり美容室は、コスト面や運営面でメリットの大きいものですし、顧客との関係も深まりやすいため、地域に密着したサロンづくりができます。体力などに自信がある方は、大規模な美容室ではなく、自分だけで運営する小さな美容室を目指してみてはいかがでしょうか。

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